OJTの4ステップ

OJTの4ステップ

OJTの重要性が増しています。より短期間で、限られた情報やスペースで、働く一人一人を一人前に育てるために、OJTは従来の手法から変革が問われています。
見て覚えてもらう待ちのスタイルではなく、自ら学ぶ関係へ。
新入社員の特性やトレンドを押さえつつ、現場でのOJTを効率的かつ効果的に進めていくためのOJTのあり方とやり方を開発していきます。

対応できる課題

相手に合わせたOJT実践により、自ら学ぶ関係を作り上げていくOJTトレーナーへ
       
  • 【OJTとしての成長を一歩ずつ確かめながら相手と接する】
    OJTで何より重要なことは、OJTを担当した人の成長実感です。一方でOJTとしての目標や振り返りがないままに、苦手意識や負荷のリスクばかりが浸透してしまうことがよく見られます。OJT担当者の目標設定と振り返りによって「やってよかった」を生み出します。
  •    
  • 【仕事のフローを詳細に理解しているから、つまずく前に相談の時間を取れる】
    OJTの設計で重要なことは教える前の下準備です。観点や確認することを丁寧に言語化し、学習者の動きや思考を予測することで、学習者に合った主体的な学びの場が生み出されます。
  •    
  • 【周囲を巻き込んで、 相手に合わせた最適な指導ができる】
    OJTは担当者が一人で悩みを抱える時間ではありません。足りないリソースを職場のメンバーに相談し、職場が一体となって育成することがゴールです。そのために、OJT自身がリソースの可視化と巻き込む実践を通じて、一つ高い視座を養います。

弊社は、貴社の課題に合わせてカスタマイズしたサービスをご用意いたします。
まずは気軽にお問い合わせ・資料請求をお願いいたします。

特長

プログラム概要

OJTの4ステッププログラムは、OJTトレーナーが指導育成の原理原則を習得する1日間+e-Learningでのプログラムです。
下記は、標準的なプログラム内容です。企業様のご状況に合わせて内容はカスタマイズされます。
サービス名
OJTの4ステップ
日数
1日間+e-Learning

お客様の声

  • 初めてOJT担当になりましたが、正直どうしていいのかわかりませんでした。一つずつステップを踏んで教えていただけたので、一歩ずつチャレンジしてみようと思います。
    (20代)
  • 動画で学ばせてもらいました。わかりやすく、繰り返し見ながらOJTを実施していこうと思います。
    (30代)

弊社は、貴社の課題に合わせてカスタマイズしたサービスをご用意いたします。
まずは気軽にお問い合わせ・資料請求をお願いいたします。