自主性やアイスブレイクに頼らない、リーダー必携の「対話の地図」を身につける〜
多くの職場で、会議が生産的な場になっていないとの声が挙がっています。
物事が決められない会議に多くのリソースを割くことは、業績とエンゲージメントの双方を下げる要因です。
また、オンライン会議の登場により、会議の設営が簡便になった反面、カメラオフで発言の少ない“低エンゲージメント”な会議に悩む社員が多くいます。
確かに、多くの会議で、
「リーダーが言いたいことをメンバーにただ伝える」
「メンバーが言いたいことをリーダーがただ聞く
という構造になってしまっている現状があります。
そこで、会議を積極性のある場にすべく、アイスブレイクなど様々な努力を講じる場面も多いでしょう。しかし、会議を生産的な場にする上で困っていると方の多くが、
「会議を改善する方法がわからない」と回答している調査もあります。
そこで、対話のプロである私たちアンドア株式会社は、数多くの企業の話し合いを臨床し、問題の本質を見てきました。
会議が低エンゲージメントな場になってしまう本質は、
「①何のために②何が③どう話し合われているのか」が不明であることが多くあります。
会議や1on1を効果的に進めていくためには、「話し合いの地図」を持つことが重要です。
会議や面談といった場で、問題を明確にしながら、リーダーもメンバーも相互の意見を聞き合い、一人一人が納得感と「情動」を伴った行動に移せるアウトプットが出る場を作っていく必要があります。
「話し合いの地図」を持つことによって、これまで「一方的なコミュニケーション」になっていた場が、心理的安全性をチーム全員で作り、成果を生み出せる行動が生まれる「対話」が行われる場になります。
今回は、アンドアがこれまで培ってきた「対話の技術」をもとにした「話し合いの地図」を具体的にご紹介することで、組織内のチームづくりや組織づくりに活かしていただけるセミナーとなります。
・1on1、面談、会議で部下の声が聞けない上司が多い
・現場の中核として中堅リーダーがチームづくりを円滑にできない
・メンバー層から主体的な意見が出てこなくて困っている
そんなお悩みをお持ちの方は是非ご参加ください。
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