「採用した優秀な新入社員が、実際には指示を待つばかりで積極的に動かない」といったお悩みを抱えていませんか？

「もっと自発的に考えて行動してほしいが、どうすれば良いかわからない」という声を多くの企業様から伺います。

新入社員が主体的になれない訳

昨今の新入社員が抱える最大の課題は、「自ら考え行動するための指針を見つけられず、価値を創造する自信を持てないこと」です。

この課題を解決するために、企業はどのようにサポートすれば良いのでしょうか？

私たちは3つの前提と4つの原則を学ぶことで、新入社員が自分の考えを持ち、自信を持った行動を主体的に起こすためのプログラムをお届けしています。

新入社員が、自身の役割を理解し、自ら目標を設定して積極的に取り組む姿勢を７つの観点から考えていきます。

さらに、チーム内で他のメンバーと協力して成果を上げていく協働的な価値創出に向けた対話力を磨き、自ら周囲と関わるメリットを学びます。

価値発揮に自信を持てる３つの前提と４つの原則

3つの前提:

1. 価値に正解はない: 自由な発想を尊重し、自信を持って意思決定する力を養います。
2. 価値はアウトプット: 結果を出すプロセスを通じて成長を実感します。
3. 価値を決めるのは相手: 相手のニーズに応えることで、信頼を築くコミュニケーションを学びます。

4つの原則:

1. 信頼は期待値＋α: 期待を超える行動で信頼を構築します。
2. チームで相互補完する: チームの強みを引き出し、協力し合う力を育みます。
3. 資産は逆算して生かす: 効果的な計画と行動を学びます。
4. 「そもそも」を考える: 問題の根本を見つめ、持続可能な解決策を見出します。

このセミナーでは、人事担当者の皆様に、新入社員が価値視点を持ち、自信を持って対話し行動できるようになるための具体的なアプローチを体験していただけます。

自社の研修に役立つ実践的なヒントを得て、組織のパフォーマンス向上に活かしてください。

アーカイブ配信はございませんので、お早めに日程をご調整ください。

アンドア株式会社

代表取締役社長

堀井 悠

スターバックス、学習塾、リクルートを経歴し、大手・ベンチャーのカルチャーを経験。人材組織開発コンサルティング企業で、自動車メーカー、食品会社、スタートアップ事業で企画、開発、講師を経験。独自の理論「腹割り対話でつくる組織変革」を提唱。モットーは「あした、また、がんばろう」と思えるチームを増やすこと。