優秀なリーダーはなぜ対話力を磨くのか
1on1の導入が進む中、「とにかく話を聞く」という姿勢だけでは、もはやメンバーの主体性を引き出すことは難しくなっています。
プライベートな会話に終始したり、単なる報告の場と化したりする1on1では、メンバーの自律的な成長機会の創出に繋がらず、かえってチームの個人商店化を促進する結果となりかねません。
特に近年、「1on1を実施しているのに成果が出ない」「対話が深まらない」という声が増えています。
これらの課題の根底には、リーダーの対話力不足による、メンバーのオーナーシップの欠如があります。
従来の1on1では、メンバーの話を「聞く」ことに重点が置かれ、真の「対話」に至らないケースが多く見られます。
しかし、この方法では、メンバーの主体性や創造性を十分に引き出すことができません。
これからのリーダーには、メンバーとの対話を通じて、気づきと行動を引き出す力が求められます。
私たちの調査によると、対話力の高いリーダーがいるチームほど、メンバーのオーナーシップが醸成され、組織の生産性向上にも繋がっています。
このような対話を通じたリーダーシップは、個々のメンバーの成長を支援するだけでなく、チーム全体の一体感を高め、新しい価値の創出にもつながります。
本セミナーでは、対話力の高いリーダーが実践している「きっかけ砂時計モデル」をご紹介します。
1on1を真の成長機会へと進化させ、チームの一体感とメンバーの主体性を同時に高めていく具体的なアプローチをお伝えします。
本セミナーは、以下のような課題をお持ちの人事担当者の方々に特におすすめです
これからの時代に求められる「対話力の高いリーダーシップ」について、共に学び、考えてみませんか。
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