「そこそこ社員」の育成を見直す3つの基礎点検

若手社員が自らキャリアアップを目指す【参謀育成体系】の全体像

日時
2024年7月11日(木) 13:00〜14:00
開催場所
Zoomウェビナー
対象者
若手育成へのお悩みを持つ人事担当者様
講師
松本 悠幹

発意ある学生を採用したはずなのに、なぜ「そこそこの成果でいい」などという考えの社員が増えてしまったのか。

若手社員の育成体系を再考する際に、そのような悩みを打ち明ける人事や経営層が増えています。

私たちは研修やコーチングの場面で、若手社員本人から「リーダーを目指したいとは思わない」「管理職になるためにこの会社に入ったわけではない」などの生の声に直面してきました。

「リーダーを目指す」というキャリア観は、そのメリットやビジョンが想起されず、敬遠されやすいものになってしまいました。

そこで、若手社員の育成体系において、事業を成長させるための【参謀育成】を提唱し、いくつかの企業で成果をあげた例をご紹介します。

【参謀型社員育成】を構築するために、見直すべきポイントは以下の3点です。

1.「そこそこ社員」が増える理由は、人事の口癖と育成体系に現れている

2.発意ある社員が静かになってしまう、「しゃべり過ぎ教育」と「過剰ホスピタリティ」

3.職場内対話の成功には上司×メンバーの両面教育が必須

これらの基礎点検を経た上で、参謀育成の育成体系を提案いたします。

オペレーションからクリエイションへ転換したい企業にとってはもちろん、魅力ある育成体系を提示して採用・育成の両面でリニューアルを実現したい人事担当者にとっては、今の時期が最後の検討の機会になるでしょう。

若手社員が自らキャリアアップを目指す【参謀育成】の全体像を、セミナーを通じてご覧ください。

講師プロフィール

アンドア株式会社
取締役
松本 悠幹
山梨県出身。山梨でコミュニティカフェを経営後、人材組織開発コンサルティング会社に入社。
スタートアップから大手企業の若手・中堅向けリーダーシップ開発や組織の対話風土改革に尽力した後、新規事業開発部にて事業開発マネジャー、営業マネジャーを兼任。
自社内の事業構造改革から営業戦略・マーケティング戦略まで広く携わり、その知見を人材・組織開発へ転用することを得意としている。
モットーは、「本来の力が発揮できる対話力と環境づくりを引き出す」


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